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平屋暮らし

こんにちは。福岡県うきは市の工務店「レンスタイル」です。

ここ数年、全国的に平屋住宅の人気が高まり、私たちの地元うきは市でも平屋を選ばれる方が増えています。実際に、2024年に当社が建築した新築住宅11棟のうち5棟が平屋でした。2025年は昨年以上のご依頼をいただいている状況です。幅広い世代のお施主さまから「将来を見据えた暮らし方」として支持されています。

さらに、2025年4月からは住宅に関する建築基準法が大きく改正され、平屋住宅を検討する理由がより明確になりました。本コラムでは、法改正の内容も踏まえながら、平屋住宅の魅力や注意点を整理していきたいと思います。

①レンスタイル2024年の平屋建築数

2024年に弊社で建築した住宅11棟のうち5棟が平屋でした。

以前は「平屋は高齢者向け」というイメージが根強くありましたが、最近では20代~40代の子育て世代が積極的に選ばれるケースが多くなりました。

背景には、ライフスタイルの変化や将来の安心感に加え、2025年の建築基準法改正による影響も見逃せません。

② なぜ平屋が人気なのか?

1.ライフスタイルと動線の合理性

平屋は生活がワンフロアで完結するため、階段の昇り降りがなく、家事効率や将来の暮らしやすさが大幅に向上します。子育て世代にとっては安全面のメリットも大きく、将来的に夫婦2人暮らしになってからの「バリアフリーな暮らし」を実現しやすい点が選ばれる理由です。

2.家族の距離を近づける設計

1階の同じフロアで家族それぞれの生活が展開するため、自然と家族の存在を感じやすくなります。廊下やリビングを通じて互いの声が届きやすく、安心感のある住まいになります。

3.外部空間とのつながり

庭やウッドデッキとダイレクトにつながる設計ができるのも平屋の魅力です。リビングだけでなく、居室からも庭にアクセスできるなど解放感のあるプランが可能です。中庭のプランを採用することで、採光・通風に加えて、防犯面、プライバシーの確保も可能になります。

4.防犯面の向上

かつては「1階に寝室を配置するのは防犯面で不安」という声も多くありました。しかし現在では、防犯ガラスの普及、シャッターの軽量化が進み、女性でも手軽に日々の開閉が行えるようになり、一階に寝室があることが「防犯上のリスク」と捉えられにくくなってきました。

5.建築基準法改正の影響

2025年4月の法改正により、住宅の建築確認や省エネ基準に関するルールが大きく変わりました。特に「4号特例の見直し」により、これまで一部の確認申請が省略されていた小規模木造住宅についても、構造安全性や省エネ適合を審査で確認する必要が出てきます。

ただし、延床面積200㎡(約60坪)以下の木造平屋住宅は「新3号建築物」に分類され、従来通りの申請手続きで建築が可能です。そのため「申請コストや設計負担を抑えつつ建築できる点」が、平屋のメリットとして注目されています。

③ 施主さまからの声

実際に平屋住宅に住まわれている方々の声をご紹介します。

家事効率が向上した

「階段がないだけで、掃除や洗濯の動線が格段に短縮されました。毎日の家事が想像以上に楽です。」

子育ての安心感

「子どもが階段で転ぶ心配がなく、リビングから庭で遊ぶ子供の姿を見守れるのが安心。子供室も1階にあることで自然とコミュニケーションも増えました。」

将来を見据えた選択

「年齢を重ねても階段を上り下りしなくていい安心感があるので、老後まで安心して長く暮らせる家になりました。」

外とつながる暮らし

「庭とリビングが一体化したように使えるので、家庭菜園やアウトドアを気軽に楽しめます。」

こうした実感は、平屋を選んだ多くのお施主さまから共通して寄せられています。長く暮らす家ですから、皆さん快適性と安心感を求めておられるのではないでしょうか。

④法改正を踏まえた平屋のメリットとデメリット

2025年4月の建築基準法改正により、すべての新築住宅に省エネ基準への適合が義務付けられました。さらに、2階建て木造住宅などは構造計算や追加書類が必要になり、設計・申請のハードルが高くなっています。

一方で、延床200㎡以下の木造平屋住宅は申請の手続きが比較的シンプルなまま残されています。これも平屋人気を後押しする要因のひとつです。

他のメリットに加えて、デメリットも確認していきましょう。

平屋住宅のメリット

  • 申請手続きがシンプル(200㎡以下の場合)でコストを抑えられる
  • ワンフロアで移動が楽、将来も安心
  • 構造的に重心が低く、地震に強い
  • 空間がコンパクトなため冷暖房効率が良い
  • 外壁面積が小さく、メンテナンスコストを抑えやすい

平屋住宅のデメリット

  • 広い土地が必要になる
  • 基礎や屋根の面積が大きくなるため坪単価が高めになる傾向
  • プライバシーや防犯への配慮が必要(窓位置・外構計画など)
  • 立地条件によっては採光や通風に工夫が求められる
  • ベランダや2階からの眺望といった要素が得にくい

⑤まとめ

平屋住宅は「暮らしやすさ」「安心感」に加えて、2025年の建築基準法改正における制度上のメリットもあり、これからますます需要が高まると考えられます。

ただし、敷地条件やご家族のライフスタイルにより、最適な間取りは変わってきます。レンスタイルでは、土地の形状やご希望に合わせて、平屋・二階建て双方の可能性を検討しながらご提案いたします。

平屋をご検討されている方も、まだ迷っている方も、まずはお気軽にご相談ください。弊社スタッフが、お施主さまに最適な暮らしを一緒に考えてまいります。

監修者

長野 翔

営業・住宅アドバイザー

長野 翔

住宅アドバイザーとして、住まい手の想いや暮らしに寄り添った家づくりを大切にしています。間取りや性能だけでなく、日々の過ごしやすさや安心感を重視しながら、一つひとつ丁寧にアドバイスを行っています。

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