#03家づくりでこだわったことは?
愛猫のためのキャットウォークと
独立したサンルームです。
小さくていいから平屋風の家にしたかったんです。老後も考えて、基本的には1階で生活ができるように。それと猫を飼っているので、キャットウォークを作ってもらいました。
もう1つ、天気に関わらず洗濯物が干せて、かつお客様が来ても全く見えない扉付きのサンルームを設けました。リビングに隣接しているので手軽に利用できています。他は実はそこまでこだわりはなくて、REN-STYLEさんはセンスがいいのでおまかせしちゃいました。
ログハウス風の外観デザイン、
吹き抜け、ボルダリングの壁・・
他にもたくさんあります。
たくさんありますが、やっぱり1番は三角屋根のログハウス風の外観です。そして次に性能など構造的なことですね。
内装は木をふんだんに使って、薪ストーブも入れました。親戚から頂いた日田の絞り丸太も想い入れがあったので、家のどこかに入れたくて、玄関や階段、フリースペースの手すりなど家のテイストになじむように使ってもらいました。
それと、お気に入りの大黒柱があるのですが、実はこれ、野上社長と一緒に八女まで行き100本近くある柱から選んだものです。
リビングは子どもたちがのびのびと遊べるように広く開放的に。キッチンを中心に置くことで、広くても家事をしながら子どもたちの気配が感じられるようにしました。
さらに吹き抜けを利用してボルダリングの壁をつけたり、家の中をロープで渡れるようにして、子どもたちが楽しめるようにしました。他にもたくさんあります!
1階だけで快適に生活できる間取りと
オシャレな三角の垂れ壁です。
子供が巣立った後や老後の事も考えて、1階だけでも快適に生活出来るような間取りにこだわりました。一番長く過ごす場所だから、一番心地よい場所にしたかったんです。共働きなので洗濯物が干せるサンルームや子どもの様子を見ながら料理ができるカウンターキッチンにしました。
三角の垂れ壁は、絶対入れたくて2箇所入れています。うちに遊びに来てくれた人からも”かわいいね~”と言ってもらえて、自分でも毎日この場所を通るたび、”これ入れてよかったな^^”と思えてテンションも上がります。笑
階段も造作です。携帯の画像を見せて、こんなかんじの階段がいいです!と伝えてイメージどおりに造って頂きました。