#04心に残るエピソードを教えてください。
将来のことも考えて
施工してくれたことに感動しました。
家が建った後、しばらくしたらもう1つガレージを作りたいと考えていました。すると現場監督の田中さんが、「今後ガレージを作るなら、ここはこうしておいた方がいいですよ」と、今後のことも考えた上で施工してくれたことにとても感動しました。本当に私たちのことを考えてくれているなぁ。と感じた瞬間です。
それから現場がいつも整理整頓されていてキレイ。ご近所の評判もよく、私たちも誇らしい気持ちになりました。ほんの些細な事も必ず確認してくれるので、仕事もとても丁寧ですね。
打合せでは携帯片手に写真をみせながら、“これできますか？”と言いながら行いました。ただそこで、できる・できないだけでなく、しっかりとプロの目線からメリット・デメリットも伝えてくれて、私たちに選択肢を与えてくれました。もしかしたらプロからすると、それはちょっと・・という要望があったかもしれません。それでも真剣に私たちの希望を実現するにはどうしたらいいか、いつも考えて提案してくださいました。
私たちの目線で
いつも考えてくれていると実感しました。
とにかく提案全てが新鮮でした！私たちでは気づかないような、住んだ時の家族の生活スタイルをイメージさせてくれます。
設計の中村さんは女性目線でとても細かなところにも気づかってくれました。生活しやすい動線で、且つセンスのいいものにしてくれるので、安心して任せられました。スタッフの方がまるで自分のことのように考えて関わってくれていると感じたのが、お風呂場の脱衣所の壁を塗りなおしていただいたこと。漆喰の緑でお願いしていたのですが、実際に塗ってみると色がきつすぎたので、こちらからお願いしなくとも「少しきつい感じがするので白に塗りなおしましょうか？」と言ってくださいました。普通だったらオーダー通りそのまま進んでしまうところだと思いますが、自分の家だったら・・・という目線で見てくださっているのですね。他にもこのような細かいお気づかいがたくさん詰まった家づくりでした。
ベランダからの景色を一緒に眺めながら、
感謝の気持ちを伝えました。
会社探しから苦労して、やっと出会ったのがREN-STYLEさん。何度も打合せをしながら納得の家づくりができたと思っています。
時には、“ボルダリングの壁は自分でつけたい”など、突拍子もないことを突然お願いしたこともありました(笑)。でもそのたび真摯に向き合って、可能な限り叶えてくださいました。
家が完成し最終点検が終わった後、現場監督の田中さんと一緒にベランダで外の景色を眺めました。そして改めて「田中さん、ありがとうございました・・・！！」と心から感謝を伝えられたあの瞬間は、忘れられない思い出ですね。
